やっぱりモラ夫はモラ男だった
モラハラ夫が離婚したところで改心しただろうだなんて期待して訳ではありません。
けれど、ほんの少し・本当に本当に、ほんの少しだけでも“自分にもいけないところがあったかも”なんて思っていたかもなんて期待した私がバカだった。
それ故、来世では絶対に会いたくありません。
ことの起こりはいつでしょう・・・
別居して離婚調停2年して離婚成立して・・・財産分与やら養育費やらまたいろいろと調停して・・・面会交流調停して・・・
だんだんと「あれ?元夫反省してる・・・?」と思えるようになってきていたんです。
(私は一切反省してませーーーん笑 子どもに罪悪感は抱いていますが。。)
離婚調停のときは調停中でも、もう悪口と暴言の数々。
とにかく「カネを出せ」と何度も何度も何度も言われました。
私に本当に責任があったならまだ支払うことも考えますが、
“どう考えてももらうのこっちなんですが!!!”
(今度はそれを逆手にいたぶってくるという底辺野郎っぷり。)
更に、請求してくる額が2000万とか。
持ってる訳ねーし。
向こうの弁護士何してんの?ちゃんと仕事しなさいよ、って話。
一般的に不倫の慰謝料の場合、100~300万とからしいです。
私はなんの慰謝料なのかさっぱりわからないのですが笑、
どっからはじき出したのか2000万。
バカすぎるし、こう言ったら失礼だけどモラ夫についてる弁護士も無能としか思えない。
だってそんな金額請求して支払い命令でる訳ないでしょ。
「頭おかしいな、こいつ」
という印象を調停委員に植え付けてくれたので私にとっては大変助かりましたが。
まぁ、モラ夫の魂胆は読めました。
“俺の損害は2000万が妥当だけれど、払える金額で手を打ってやってもいいぞ”
みたいなところだったんでしょう。
例えば私が(払う訳ありませんが)「500万しかないのでそれでなんとか許してもらえませんか?」と言ってきたとしましょう。
“本当は全然足りないけど、許してやってもいい”
(俺はなんて寛大な男なんだ)
とでも言いたかったのでしょう。
そのときは私にも弁護士さんがついていたので、
「そのことについては全く触れないほうがいいと思います」
とのことでした。笑
下手に、「なぜその金額なのですか?」などと聞くと話がややこしくなるだけなので止めた方がいい、と。
私の弁護士先生は本当にしっかりとした方でした。いつも私の為になるアドバイスをしてくれました。
依頼人の為というのはつまり弁護士自身の利益にも繋がる、ということはあとになって分かったことです。
モラハラ夫についた弁護士は、ろくでもない提案して拒否というか無視されて、成功報酬なんか入らない・・・
自分で自分の首絞めてんだか何してんだか。
ちゃんと弁護士は選ばないといけませんね、
と、
モラハラは一生直らないということでした。
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