2度目の無料法律相談をしたときの事を書いた記事です。
30分で疑問が全て解決するはずもなく、もう一度・・・と調べて、
・法テラス
・弁護士協会
・配偶者暴力センター
の3つが見つかりました。
まず、法テラスに電話。
「弁護士協会さんのほうにかけてください」
💧
弁護士協会に電話。
「法テラスさんにかけてください」
💧💧
配偶者暴力センターに電話。
「法テラスさんでやってくれますよ」
💧💧💧
みんなひどい。
タライ回しやん!!!
そこで食らいつく。
「法テラスさんにも弁護士協会さんにも断られました。夫からのモラハラに苦しんでいます。お願いします。」
少々お待ち下さい、っとちょっとじらされ"上司に相談した結果"しぶしぶ受けます。みたいな返答でした。
もちろんコロナや人手不足もあると思いますが、無料で相談のってもらおう・アドバイスもらおうって考えがいけないのでしょうか?😓
約10日後、配偶者暴力相談センターにて場所を設けてもらいました。
ひろーい会議室に弁護士先生と4mくらい離れた席に座る。
(遠すぎて聞こえません!)
そのときは40代くらいの女性弁護士さんでした。がこの方、すごく上から発言で滅入ってしまいました。私の質問に、
「あ、それ無理」
「ま、それはないよね〜」
みたいな返答。(椅子にふんぞり返って座っててすごい威圧感)
離婚初心者の人に
「コンピはさ、〜」
とか話し出されて(?)でした。
婚姻費用(こんいんひよう)の略でした。
なんとなくわかりましたがそれくらい勉強してこいって話なんですね。
※婚姻費用とは
「夫婦と未成熟の子」という家族が、その収入や財産、社会的地位に応じて、通常の社会生活を維持するために必要な生活費のこと。 具体的には、居住費や生活費、子どもの生活費や学費といった費用のこと。
つまり別居していても夫婦は夫婦。互いに助け合う義務があるということで別居していても収入の多い方がもう一方の配偶者(と未成年の子)に生活費を払う義務があり、その費用のこと。
のちにお金を払って弁護士をたてたのですが、その先生からいろいろ教えてもらううちに、"あの時の先生も言ってくれればよかったのになぁ"と思うことがいくつかありました。というかわざと言わなかった?
離婚しても思うのですが、離婚女(バツ女)シングルマザーってすごく下に見てるなってわかる対応する方多いです。
愚痴ってしまいましたが、
- 無料の法律相談には限界がある
これが私の結論です。
ただ弁護士費用は高いのでそれ以上のものが相手から取れるかはかなり難しい問題だと思いました。