家庭裁判所に期待し過ぎていた自分に反省。
こんばんは。今日も調停継続中のワタクシ、akariです。
いつもご訪問ありがとうございます。
今日はタイトルの通り、「裁判所に期待していた自分に反省した」
という話を書こうと思います!
何を期待していたかと言うと・・・
「面会交流調停は、”どのように面会をするか”を話し合う調停であって、
”面会交流を阻止してくれる場”ではない。」
ということです。
いくら元夫のモラハラを話しても、
子どもへの虐待を話しても、
そんなこと聞いてはくれません。
(※直接的な暴力と証拠があればおそらく話は別)
「あなたの(そういったことをされていたという)気持ちはわかりますが」
っと、一応前置きされた上で、
と言われてしまいました。
もちろん口頭で話しただけでは、信じてもらえないことも分かっていました。
なので、自分の診断書(元夫からのモラハラでうつ病を患っていること)、
子どもへの虐待内容をメモした日記などを提出したのですが・・・
私自身の診断書はほぼ無視され、(面会交流は子と父親が会うものなので)
メモは自分の偏った感情が入っているのでは、という見方をされているようで・・・
いくらどう頑張っても、
「どうやって面会交流を行いましょうか」
ということに話は戻ります。
子どもに命の危険を冒すような暴力はしていませんでした。
でも、「一歩間違えば」というような無視という行動は何度もありました。
私はそれが心配です。
子が覚えてもいない「父親と名乗る男」と会い、何を言われるのか。
思い通りにいかなかったら何をするのだろうと。
それを考えると心配で心配で、仕方ありません。
第三者機関を利用した面会なら、と私は思っているのですが、
さすがドケチなモラハラ男。
私が費用を全額支払うことが前提で、「考えてもいい」とか言っています。
・・・正直、けっこうかかるんです。一回5万円とか。
結局は裁判官の審判に任せるしかないようですが、
おそらく最も一般的な、
「月1回、第○土曜日、△時~◇時、○○駅で受け渡し」
となりそうです。
離婚調停のときのように、まともな主張さえしていれば身方になってもらえるかと思っていましたが、
「面会交流調停では」面会方法を考えることがまともであって、会わせたくないと言う自分はおかしい人間の部類に属するようです。
期待し過ぎていた自分に反省。
私も子の安全を一番に願っているのに、どうしても伝わらない。悔しい。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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