超・超・超久しぶりに。
元彼と再会しました。
このブログで度々登場する私の中できっとずっと一番の男性。元カレ。
その人が好きだったにも関わらず、フラれてしまい、そのときに寄り添ってくれた人と結婚した私には大きな罰が下った。
結婚した瞬間、モラハラ人間と化したのだ。
全くの別人となった。はっきり言って結婚生活は、甘い瞬間など一時もなかった。ただただ耐えたり、変化を願ったりするだけだった。
そんな結婚生活だったからか、
私はどうしても元カレが忘れられなかった。
どうしたい、とかそんなことじゃなくて、ただ自分の心の中に居てくれるだけで救われた。
それはずっと変わらないけど、元彼には幸せで居てほしいというのが一番の願い。
(私にそんな魅力も勇気も度胸もないけれど)家庭を壊したいとか、壊れてしまえばいい、とかそんなことを考えたことは一度だってない。
それだけ私の中で特別な人。
その人に会った。
連絡先は知らないので、もちろん偶然である。
見た瞬間は「え、まさか」という気持ち。確信が持てなかった。
だってもう10年とか20年とかそういう単位で会ってない。
身長は変わってないだろうけど、顔とか体型とか髪型とか別人のようになっている人もいる。
だけどすぐに確信した。
彼だ
と。
彼は、顔はほとんど変わってなくて、少し太ったかなぁ・・・という印象。
だから年齢よりずっと若く見えた。
なんだか自分がすっかり老けてしまったことが恥ずかしかった。
結婚後すぐに「家政婦」くらいにしか見てもらえなくなって着飾ることに面倒くささを覚えた。
子どもが生まれてからは母親になる努力ばかりしていた。
別居してからは精神的に辛く、落ち着かない日が続き、痩せたというかげっそり老け込んだとしか言いようがない。
彼は今もかっこよかった。
幸せでいてほしいと願っているくせに、詳しい話は知りたくないと思う自分。
誰とどんな生活をしているかなんて知りたくない。
声、掛ければよかった?
いやいや、私にはそんな資格も度胸もない。
今回、大好きだった元彼に偶然に会って思ったことがある。
きっと私の中で、彼だけはずっと特別な存在なんだろうな、ということ。
そして今の私にはそれくらいの「恋」がちょうどいい、ということ。
まだまだ離婚の後始末もついてなく、母子家庭として奮闘中。
余裕なんてないし、きっといつまでも出来ないのかも・・・
親になって思ったけど、想像以上に子育てって難しい。
全部出来てる(ように見える)人、けっこういるけど、あれは超人だ。
私には絶対無理。
それにしてもかっこよかったなぁ・・・
今でも顔が超・タイプ笑♡
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akari