おもしろい度:★★★☆☆(5段階中3点)
のめり込み度:★★☆☆☆
ストーリーが好き度:★★☆☆☆
感動度:★★★☆☆
結末に驚いた度:★★★☆☆
ハラハラ度:★★★☆☆
胸キュン度:☆☆☆☆☆
切ない度:★★★☆☆
見ていて疲れる度:★★☆☆☆
憧れ度:☆☆☆☆☆
人にお勧めしたい度:★☆☆☆☆
かっこいい俳優さんが出てくる度:★★★★☆
総合評価(10段階):4(10が最高)
あらすじ
探偵のホン・ギルドン(イ・ジェフン)は探し続けていた仇であるキム・ビョンドクを見つけ出した。彼に復讐をしようとした矢先、キム・ビョンドクはさらわれてしまう。
残されたビョンドクの孫に「おじいちゃんを探してほしい」と依頼を受ける。憎き相手の肉親と共に時間を過ごすうちに・・・
※私個人の感想です
※ネタバレありです
憎き相手の肉親。
それも言うこともきかない子ども。
最初は煙たがっていたギルドンだが、だんだんと子どもが持つ純粋さに心が揺れる。
“こうなるだろうな”と思いつつもその過程が良かった。
ただ実際、20年も探し続けていた因縁の相手の家族を大切に思えるかはわからない。
時代がよくわからない。
現代版にしたということだが、なんとなく街はアメリカの西部劇のような町並み。
服装と舞台からしてシャーロック・ホームズのころ?
そのせいか“闇の組織”の立ち位置もわからないまま、“なんとなく”理解したまま終わってしまった。
主人公に協力するセクシーなお姉さんもなんでお金を出してくれるのか理解出来ないまま。
自分の理解力のなさをまた感じました。
やっぱりジェフンさんが好き!かっこいい!
顔が好きです。イ・ジェフンさん。
あんなにかっこいいのに新大久保にグッズがひとつもないなんて・・・
今回は探偵の役ということで、いかにもな帽子にトレンチコートでクセのある口調でしゃべり続けていました。彼のかっこよさを引き出してはくれませんでした。
最後、びっくりするしかけがあります。
しかし、どうしてそれが出来たのかは腑に落ちないまま。
そしてハッピーエンドのようなサッドエンディングのような。
あまりすっきりしない作品でした。
皆様の応援あって続けられております!ありがとうございます^^
akari