調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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わかったことは「わからない」ということ【初めての税務署】編

 

 

初めて税務署に行った。

私の年齢で行ったことがあるのが普通なのか珍しいのかわからない。

 

学生のときはそんなこと気にも留めていなかった。

社会人になってからも会社から「年末調整」をもらうのみ。しかもその小さな紙が何かもよく知らない。

 

結婚してからは夫の控除に入り、何かを提出することはあったが自ら税務署に行くようなことはなかった。

 

 

そんなこんなで生きていけた。

 

 

 

 

ところがアラフォーシングルマザー。

初めて行ってきました【税務署】に。

 

予約制なのかどうか知りたくて事前にウェブサイトをチェック。

 

 

※以前予約なしに年金事務所に行ったら“当たり前に予約するものだ”と受付で小馬鹿にされた経験あり。そして予約は最短で2ヶ月後、という事態。

 
 

 

 

予約はなしだが、当日整理券を配布しているとのことだった。

つまり、早く行けば待ち時間も少ない(だろう)ということだった。

 

 

 

なるべく早く行った。

もしかしたらこれが失敗だったのかもしれない。

 

 

子どもを送り出してその足で税務署に。

およそ2時間後の時間が書かれた整理券をもらった。

なかなか行ける日もないし、すぐ行ける距離でもないし、

来てしまったからには今日済ませたかった。

 

 

1時間くらい時間を潰し、税務署に戻って待合室で待つことに。

ちょっとしたスペースにパイプ椅子が10脚ほど。

 

ちょうどひとつ空いていたので腰掛けた。

 

トイレに行こうか迷っているうちに運良く呼ばれた。

2時間後と聞いていたが1時間ちょっとで呼ばれた。

 

 

 

呼ばれたからってやってもらえる訳ではない。

 

何せ初めての税務署。

何がなんだかわからない。

 

番号が呼ばれ会場に入るとまた確定申告はじめ用件別に列を作る。

 

10人ほどの列の後ろにつく。

ただ突っ立って待たなければならない。

 

 

何をするわけでも待つのは辛い。

 

かっこよく本を読んでいる人もいたが、何もすることのない私。

あまり誰かを見るのもよくないので会場全体に目を配る。

 

 

 

 

飛び込んでくるのは【スマホ】の文字。

スマホコーナー」

スマホ申告」

 
 

 

 

ついに時代はここまで来たか!

とひとりで興奮していた。

 

スマホを使いこなしていない自分の親やそれ以上の年齢の方も多数いる。

失礼ながら“スマホ持ってない人はどうするんだ?”と考える。

 

そうこうしているうちに順番がきた。

会場に入ってからもけっこう待つ。

 

担当の人(20代の若いお兄さん)に説明してもらい(若いのによく知ってんな~)終わった、と思ったら「次はパソコン・スマホコーナーです」とまた並び直し。

 

 

結局そっちでも一から教えてもらい、「来年からはネットで申告してください」と言われて帰宅。

 

 

いや~、難しいです。

この歳になって初めての経験でしたが、またひとつ苦手なことが増えました。

 

 

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

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