調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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器の大きさ

 
器の大きさ
 

 

今日、ママ友と世間話をした。

 

 

そこで出た結論。
「器の大きい人がいい」

ということ。

 

 

当たり前なんだけど、これ、すっごく大事

 

 

 

みんな多かれ少なかれ旦那に不満を持っている(と思う)

その逆も当然あって、どこの旦那さんも奥さんに多少なりとも“こうしてほしい”というところはあるだろう。

 

それをどちらかだけが譲ったり我慢することで成り立っていたとしたら、本当の夫婦なのか。結婚生活失敗に終わった私にはわからない。

 

 

 

 

こんな話が出てきた。
 

 

妻「旦那に言われた言葉に傷ついて泣いた」

モラハラ夫を持つ妻なら頻繁にあることだ)

 

ひどい!と思ったので「その言い方はちょっとねぇ,,,」と賛同。

 

 

何がびっくりしたってそのあとの旦那さんの台詞。

 

 

夫「嫁を泣かせるなんてなんて情けないんだ」

 

そう言ったらしい。

信じられない。

世の中にこんな考え方があるのか!

 

そしてそこから態度を改めてくれて、仲良く暮らしているらしい。

 

 

 

 

要はここだと思う。

何かひどいことをした/言ってしまい相手を傷つけてしまったときに、自分の行いを悔い改めるか相手を罵るか

 

 

私はいつだって後者だった。

一度だって「ごめんね」と反省してもらったことはなかった。

それどころか「泣けば済むと思うなよ」などと言われるもので、泣かないようこらえるようになった。

泣いてしまったらどんどんキツく言われた。

 

 

だからそんなふうに、「嫁を泣かせた」なんて反省する人種がいることに驚いた。

 

 

それが「器の大きさ」ってやつだ。

 

 

そういう視点でものを考えると、私の元夫が備えていた器は逆さまだった。

1滴すら貯めることの出来ないものだった。

 

 

いつ・どんなエピソードを話しても、

「離婚してよかったね」

と言われる。

 

相手だけに離婚原因があるとは言っていないが、(一番の責任は私の見る目がなかったこと)良好な関係を築く努力はお互いがしないとダメだと思う。

 

私ができることはただひとつ。

子供を器を持った人に育てること。

これだ。

そして願わくば同じように器を持った人を選んでもらうこと。

これが母としての願いである。

 

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

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