離婚をすると、法的に舅(しゅうと・義理の父)・姑(義理の母)と関係が切れます。
つまり「完全に他人」になることが出来ます。
(もともと嫁が義父母の介護を担う、という考え自体が嫌いでしたが)
これで将来の介護の心配も無し。
残るお金もなさそうなので、縁が切れて万々歳でした。
(期待なんてしていませんが、元夫が再婚しなければ少しでも残っていれば最後は子どもに回ってはくるはずではあります。)
私は結婚中、義母との仲も悪かったです。
いびられたりこき使われたり・・・という一般的な“嫁いびり”とは違いましたが、苦手でした。
「仲良しごっこ」をさせられていました。
私も渋渋付き合っていましたが、姑は自分の意にそぐわないと怒られたりしました。
息子(つまり私の夫)に悪口も頻繁に言っていたようです。
別に嫌いな人に嫌われて、悪口を言われることなんて気にもしませんが、姑自身が「優しい母親、嫁と仲良し♡」を演じるために使われていました。うんざりでした。
結婚している間、かなり頻繁に姑とは会ったり・電話したり・メールしたりしていました。
メールに至ってはほぼ毎日です。
それがなくなってほっとしていたところです。・・・が
面会交流調停を経て、元夫と直接連絡せざるを得ないことが増えました。
私にとってはかなりのストレスですが、こればかりは回避出来ません。
そこで、元夫は調停が終わったからか被っていた化けの皮を剥がし、また私に噛み付くようになってきました。
・子どもの育て方
・子どもの接し方
に始まり、私の性格について再び、いや、三度文句を付けてくるようになりました。
私はこんなことぐらいで傷付いたりする人間ではありません。
今更どうでもいいのですが、
元夫は攻撃の手段として「姑」を出してきました。
本当にどうでもいいし、いい加減にしてほしい。
“姑がお前のことをこう言ってる”
と悪口を並べてくるようになりました。
まるで結婚していたときや、別居中のよう。
そんなことを真に受けてショック受けたりはしませんが、いつまでもハエが飛んでいて耳障り。そんな感じです。
何年もずっとずっと続いていた調停。
終わってほしかったけど終わるとこんな害も。
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akari