調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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料理に必要なもの

 

料理の腕前ってさ
<上手い><下手>そんな簡単に分けられないと思う。
 
 

 

 

 

だって料理するのに何が必要かって考えると、腕前以外に

 
 

・材料を買うお金

・キッチンの広さ

・豊富な調理器具

・豊富な調味料

 

が要る。

 

 

その上、ちょっとしか使わない材料をこんなに買うのもな~ とか

そんなこと考えると“いつものもの”になってしまう。

 

 

これはモラ夫と結婚したときに強く思ったし、ことあるごとにそう感じる。

 

 

 

 

 

月1万円台で豪華な料理どころか満足に食べることは出来ません。

私だっておいしいものが食べたい。

でも、安い食材だけを選んでありふれたものだけで作るなんて限りがある。

 

 

カレーひとつ作るにしたって、

 

お肉・・・×牛肉⇒⇒⇒豚肉に変更

ルウ・・・×5~6皿298円⇒⇒⇒98円のものに変更

煮込み時間・・・ガス台がもったいないから早めに切り上げ

 
 

 

 

そんなことしていたらおいしく出来るものも、それなりのものしか出来ない。

キッチンの広さや調理器具がどれだけあるかも大きく影響していると思う。

コンロが2口に調理台が50cm・・・そこに洗い物含め全部置いてやるのってめちゃ大変。

 

料理番組みたいなキッチンがあれば違うのに、と考える。

 

 

 

それにオシャレな調味料をオシャレに飾っている人いますよね、あれ憧れなんですけど、

私には真似できない。

 

 

料理、ってそういうことじゃない?

と思う。

 

だから料理上手か否かはそれを含めて考えて頂きたい。

 

 

 

 

 

ある芸能人が得意料理はビーフストロガノフ」と言っていた。

 

そのとき悟った。「違う」ということを。

 

きっと料理するために買う材料のひとつひとつの値段を気にしなくてよいのだろう。

少量しか使わないものを買うことを躊躇しなくてよいのだろう。

 

なんとか使い切るために別のレシピを考えなくてよいのだろう。

 

なんと羨ましいことか!

 
 

 

 

 

料理番組も、「醤油5cc」や「砂糖10g」をきれいなお皿に入れてある。

洗い物を増やすわけにいかないからと適当になる。

 

悲しいなぁ・・・

きっとお金気にしなくてよくて広いキッチンあったらもっとおいしい料理が出来るのに。

 

食べ物を捨てることは良くないけれど、

子どもの残したものを無理矢理食べて、

余ったものを次の日朝食べて昼食べて

 

なんてしなくてよいのだろう。

 

 

「料理は好き?」と聞かれて、

「そんなに簡単じゃないよ」と思った昼下がりでした。

 

 

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

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