書いた記事が消えた・・・
初めて消えた・・・
すごいショックです。
私は用心深いタイプなので何度も何度も「下書きを更新する」ボタンで上書き保存しながら書いています。
なのに、昨日書いた記事が~~~!!!
どこを探しても見つかりません。(もちろんゴミ箱もチェックしました)
こんなこと初めてで、けっこう悔しいです。。。
そこで!
同じことをまた文字にしようとしたのですが、全然出来ません。
どんなことを書いたかくらいは覚えているのですが、全く同じように進まない。
何故かどんどん違う話になっていってしまいました。
それはそれで、ひとつの記事として仕上げたのですが、
私の書いていることはこんなにも、流動的というか瞬間的なものなのか、
と感じました。
もともとは「今日はこの話を書こう」と思ってタイトルを決めてから書いていたのですが、
最終的に、というかもう序盤から全然違う話になることのほうが多く、
タイトルは最後につけるように変えました笑
なので手が勝手に動くというか、どんどん進めてくれるんです。
以前テレビで、
「自分の気持ちを言葉には出来ないけど、文字にすることは出来る」
という方の話を見ました。
もしかしたら私もそうなのかもしれません。
もともとあまり自分の気持ちや感情を表現したり、それを誰かに伝えるのは苦手でした。今も苦手だと思います。
でも、なんとなくこうやってパソコンに向かうと不思議と言葉になります。
それが正しい表現か、とかそんなことまで気にする余裕はありませんが、
自分の正直な気持ちが表れることが多いです。
以前の記事にちょっと書いたことですが、
離婚調停の資料を作成するときもそうでした。
毎回調停にはかなりの時間を割いて、資料を作って挑みます。
提出期限が迫ると、
はぁ、あれ(調停資料)作るの嫌だなぁ
なんて書いたらいいんだろう
などと頭の中はぐちゃぐちゃで、どうしていいかわからないのですが、
さぁやるぞ!
とパソコンの前になると、どんどん文字になっていきます。
余談ですが・・・
一度、弁護士の先生に、「モラハラの実情がわかるように、いくつかエピソードを教えてもらえませんか?」
と言われ、文書にして渡すことになりました。
・・・私のスイッチが入ってしまいました。笑
もう、止まらない止まらない。
芋づる式に思い出される悪夢。。。
A4の紙でけっこうな枚数になってしまいました。笑
読書感想文など苦手で苦手でなっかなか書けなかった自分に、まさかこんな能力があったなんて・・・!と思ったほどでした。
でもね、先生ね、結局、A4の紙、半分くらいにまとめたよ。
「常識を逸脱した」「執拗な執着」とかそういう表現でね。さすが!でもちょっと寂しかった笑
こんな経験も何かに繋がるんだな、と思ったのでした。おしまい。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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