調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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シングルマザー、家を買う。「地元の工務店さんに見積り依頼」の巻

 

 

地元の工務店さんに新築一戸建ての見積りをお願いした。

1ヶ月後、見積りが出来上がったとの連絡があった。

 
 

 

 

 

ここの工務店さんは頼みの綱だった。

タマホームとアキュラホームで上がってきた見積りは私の予想をはるかに超えていたのだ。

あまりこういう言い方はよくないと思うが、「坪単価25万~」は”あり得ない”ということを悟った。

 

 

話を元に戻し、頼みの綱の工務店さんだ。

最初の話し合いの段階でこちらで提示した金額に「OK」を出してくれていたので期待大だ。難しいとは分かっていたが、先の2社より低い金額提示をしお願いした。

 

 

 

工務店さんから「見積りが出来上がりました」と連絡があり、郵送してくれたとのことだった。

翌日、自宅に封書が届いた。

 

私は期待に胸を膨らませ開封した。

 

 
 

中には2束の書類が。

  • 1案
  • 2案

 

と分かれていた。

 

 

★1案

1590万だった。

しかし、よくよく見ると”税別”とあった。つまり税を入れると1750万ほどだ。

 

え、完全にオーバーしてますけど?

出来ます、と言われた気がしたのですが、ちょっとどころじゃなくオーバーしてます。

 

 

・・・ということは2案はきっと。という思いで2案に目を通す。

 

 

 

★2案

1590万

税込み1925万。

 

え~~~・・・っと。更にオーバーしているというまさかの結果です。

 

 

 

 

 

しかもこれに加えて諸々の費用がかかる。

それも1割2割の金額ではなく、建物価格と同じかそれ以上だ。

 

 

 

3500万も4000万も用意出来るはずがない。

 

私は申し訳ないやら怒りに似た気持ちやら、何がなんだかわからなくなった。

分厚い書類に詳細が記載されていた。かなりの時間をかけて作ったのだろう。この点には感謝と実際お願い出来ないことに申し訳なさを感じた。

 

一方、「出来る」と言っておいて、1ヶ月も待たせて、この大幅にお願いした金額を超えた見積りを持ってきたことに怒りを覚えた。なんだか不誠実のようにも感じた。

 

 

再度我が家に足を運んでもらい打ち合わせをする約束をしていたが、

どうにもこうにもお金が用意出来そうにないので、お断りした。

 

 

 

小さな工務店は、大手の一括仕入れとは違うので何にしても仕入れにお金がかかるということを知った。

かたや大手メーカーはモデルハウスやら広告費もかなりかかる。

 
 

 

更に昨今のウッドショックやら世界情勢も相まって、木材を始め全てのものがどんどん値上がっているとのこと。

 

待てば下がるかと思ったが「上がる一方です」ということだった。

 

 

 

 

 

 

物の値段は上がるのに、給料は上がらない。

なかなか厳しい世の中です。

 

困った私は「完全フル装備の家」でお馴染み?「富士住建」のモデルハウス(はないので)ショールーム予約をした。

 

 

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