アラフォー女、美活大作戦、がんばってます!
前回の記事で、シミのレーザー治療を掲げている形成外科に行き、
ということがわかりました。
肝斑と診断されるにあたって聞かれたことや、チェックリスト(製薬会社さんの)は前回の記事の通りです。
今回は、
前回の記事で書いた、形成外科の院長に紹介された
肝斑治療において日本で数本の指に入ると呼ばれる名医のところへ行ってみた
という記事です。
先に私が感じた結論から話します。
肌は綺麗になるかもしれないが、半永久的な治療が必要。
そして何よりそれ相応の資金が必要。
金銭感覚で言えば、
”90万も100万も変わらない”
それくらい誤差、と思えるような方でないと通えないという印象を受けました。
私のように細かな金額を知ってから治療したい、という人には不向き。
てか、金持ち専用?
皆さん、医者の奥様か石油王の奥様とかなんでしょうか・・・
正直、行った美容皮膚科は印象悪かったです。
ここまで露骨に "金儲け" 感だしてガツガツしているところは初めてでびっくりしました。
診察はしてくれません。(診断料は実費で支払いました。)
(私の考えていた)病院に行ったときの流れって、
だったんですが、なぜかすべてぶっ飛ばされて、
治療する or しない
の選択肢しか与えてもらえませんでした。
いや、しないの選択肢はなかったけど、自分が自ら作りました。笑
何するのかもわからず、いきなり治療と題して顔面に麻酔されそうになり、
「ちょっと待ってください、相談してから決めたいので」
と言ったら、
あ、こいつ貧乏人ね
って目をされて(偏見有り)
どうせこいつもう来ないからテキトーで
みたいな扱いでした。
一応写真を撮るためにメイク落としをその場でしたのですが、ろくな話もないまま待合室に戻され会計。化粧水などは持ち合わせていなかったし、貸してももらえず、そのまま突っ張ったどすっぴんで仕方なく電車に乗って帰るしかありませんでした。
こんな屈辱味わうなんて思ってもみませんでした。
素人の私が言います。
病院、とくに自由診療に関してはきちんと説明を受けて、自分が納得した上で治療に入ることをおすすめします。
次は少し他の記事を挟んで、
「もう一度、信頼できる形成外科に行ったみた」という記事を書きたいと思います。
その前にこちらの記事をどうぞ。「モラ持ちカサンドラの皆様へ」
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
いつも励まされています。ありがとうございます。
akari