調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

MENU

向精神薬と眠気との闘い

 

 

 
向精神薬と眠気について

 

 

精神安定剤を飲んでいると、眠気を強く感じるときや常にだるさがあったりしませんか?

私はあります。

 

夫が原因で精神科に通うようになって、離婚成立したのに、症状は消えません。

もちろん良くはなりましたが、病院通いは終わりません。

 

 

 

病気と同様、この「眠気」との付き合い方も難しいと感じる今日この頃。

 

 

 

 

薬を飲んでいなかったときと比べると、実際に寝ている時間も増えたと思います。

 

「だったら薬飲むのやめたら?」

なんて安易なこと言わないで下さい。

 

私だって飲みたくて飲んでいるわけではありません。

 

 

“服薬を止めることに大きな不安”

があります。

 

 

 
その不安か眠さを天秤にかけると、“眠さはなんとかなっているから我慢しよう”となるのです。
 
 

 

 

 

一番眠気を感じたのは、服薬開始してからほどなくして。

“どうしてこんなに眠いんだろう”

 

というくらい、いつも眠たくて本当に目を閉じたら寝てしまうほど。

 

子どもが小さかったので、お昼寝のときは一緒に寝てたりしました。

夜も泣いてしょうがないときは、抱いたまま眠ってしまったりもしました。

 

 

それでも、大きな不安で日常生活が送れなくなったときのことを考えると、

薬を止めることは簡単には出来ません。

 

それが難しい向精神薬

 

 

もっともっと話したいことはありますが、今日は眠気についてだけ。

 

 

症状はかなり落ち着いてきて、眠気のほうが大きな悩みになったタイミングで、医師に相談してみた。

「だとしたら朝のお薬を減らしたら眠気は減ると思います」

 

 

そう言われたので、少しづつ、少しづつ減らしていった。

 

それまでの1/4量まで減らしたところで、眠気をほとんど感じなくなった。

 

―――今までの自分だ―――

 

 

以前の元気なときのようにスッとした気分になった。

 

 

1日中眠気と闘うことのない生活になった。

・・そう感じたのはほんの数日だった。

 

 

これも自分の思い込みかもしれないが、夜眠れなくなった。

 

昼間の眠さに耐えに耐えていたからなのか夜はあっという間に眠りにつけていた。

ところが布団に入ってからも目がさえてしまい、なかなか寝付けないのだ。

 

これはこれでしんどい。

結局2時間くらい起きてしまったところで、眠らないといけないというプレッシャーにかられるようになった。

 

本当に身体のこと・薬との付き合い方って難しい。

 

 

 

www.akari-star.com

 

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

皆様の応援あって続けられております!ありがとうございます^^ 

akari

 

よろしければ応援お願い致します!! 

にほんブログ村 その他日記ブログ シングルマザー日記へ
にほんブログ村 


離婚ランキング

プライバシーポリシー お問い合わせ