モラハラ夫のモラモラエピソードを綴る「モラの館」、22回目。
前回から妊娠についての話になりました。
そう、
モラハラは「妊娠してから」どんどんひどくなったのだ。
モラハラ関連の本を読んでいると、書いてあります。
”結婚・妊娠・出産など、何かのきっかけでモラハラがひどくなることがある”っと。
だ・か・ら~~~
そういう分析いらないのよ。
こっちは結婚しちゃってる訳だし、さらに妊娠・出産とどんどん逃れられなくなってるから!
前回は妊娠しない私に放った一言について。
今回は実際に(※紆余曲折あって)妊娠したときの一言について。です。
登場人物
私=妻・・・akari(あかり)
夫・・・モラ次郎
【episode17「妊娠報告後のひと言葉は?」】
結婚後、すぐに妊娠しなかった私にモラ次郎が放った言葉はこれだ。
「妊娠しないのお前のせいだから」
「病院だったら一人で行けよ」
なんでだろう・・・当時はそう言われて怒りや疑問も持たず、「そうだ、きっと私のせいだ」と思ってしまった。
モラハラ被害者あるあるである。
そして洗脳されていた私は、ひとりで病院に行った。
このあたりのことを詳細に書くのは、少しためらいがあるので割愛させて頂くが、
実際に出産に至る妊娠をするまで時間を要し、心身共に疲弊した。
もちろんその間、モラ次郎からのフォローもなく、ひとり抱え込んでいた。
あの言葉を言われてからどれくらい経ったときだろう、私は妊娠した。
私はただただ嬉しかった。
病院で診察後、(わずかな期待を残していた)当時夫に一番に報告した。
そのとき、モラ次郎から言われた言葉がこれだ。
おい、飼い猫が妊娠したときはもっと興奮してただろ、
なんで人間、しかも妻、つーかてめーの子孫の話だっつーのに、他人事なんだよ!!!
他人事でテンション低いのはこのときだけかと思ったら、
それが全ての始まりだった・・・
子どもは実際に生まれるまでは子どもではなく、
いくらお腹が大きくなってもただの妻。という名目の奴隷のままの扱いだったのだ。
to be continued,,,
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