調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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【連載】モラハラエピソード「モラの館」episode6 「1度も掃除してないわりには、ゴミ溜まってねぇな」

1度も掃除してないわりには、ゴミ溜まってねぇな

 

モラハラ夫のモラモラエピソードを綴る「モラの館」、11回目。

 

結婚してすぐから、私たちは不仲になりました。

理由は、今となっては「モラハラ」ですが、当時は、

”それぞれ違う生活をしてきた2人の人間が、一緒に住むことに対するストレス”

だと勘違いし、少しでも相手のストレスを減らそうと、努力に努力を重ねていたころの話です。

 

今回は掃除にまつわる話。

たかが掃除。されど掃除。

先に結論言うけど、やってもらって文句ばっかり言う奴って何なの?

 

 

 

登場人物

私=妻・・・akari(あかり)

夫・・・モラ次郎

 

 

 

【episode6 半年掃除してない割には綺麗だな

 

私は毎日掃除をしていた。

掃除と言っても人によってやりたい範囲や、気になるところが違うのは分かる。

私は几帳面でもなく、大雑把でもなく、ほどよく気にするタイプではないかと今では思う。しかし当時は几帳面ではないのに、人には完璧を要求する夫と居たため、自分がズボラなダメ人間だと思い込んでいた。

 

だからこそ掃除を頑張っていたのだ。

毎日の掃除機掛け。それに加え週に2回の”しっかりやる掃除”だ。

 

何がしっかりやる掃除かと言えば、冷蔵庫の上や棚の上に掃除機を掛けたり、

洗濯機の下に置いてある防水パンの掃除、障子のマスに溜まったほこりを拭き取るなどだ。

 

これは子どもが産まれるまでやっていた訳だが、今となっては信じられない掃除だ。

なぜ、モラ次郎の為にこんなことまでしていたんだか・・・まるで奴隷だ。

 

 

もちろん皆さんに部屋を見て頂いた訳ではないのですが、

これだけやっていればさぞ部屋は綺麗なはずです。

ところが、築年数の経った古い賃貸に加え、モラ次郎の汚しまくり体質のせいで、

どんなに掃除をしても、モラ次郎が帰ってきて2時間もすると部屋は汚くなります。

 

私はムカつきを抑えて、明るく捉えることにしました。

 

 

 

「きっと1時間でどれだけ汚せるかのギネスに挑戦しているんだ」

 
 

 

 

そうは思っても、わざとなのか?と言いたくなるほどモラ次郎は散らかします

ゴミはゴミ箱に入れない。

洗濯物は洗濯カゴに入れない。

髪の毛が落ちまくる。(ハゲ道まっしぐら)

 

 

そんなときに、モラ次郎が放った言葉はこれでした。

 

(結婚半年経ち、)

 

「1度も掃除してないわりには、ゴミ溜まってねぇな」

 
 

 

 

 

バカだ。

こいつバカだ。

 

私がやってんんだよ!

 

わからないかボケ!

 

 

あとさー。結婚前に「俺は掃除が好きだからやるよ」とも言っていた。

 

こんなバカモラ、ネタにする以外になんの使い道もない。

 

 

 

 

これなら婚前契約結んどくんだった。

  1. 掃除は週に1回僕がやります、とね。
 

これから結婚する方へ・・・

プロポーズの言葉をその場限りで終わらせないで、約束として残すことを強くおすすめします。

そうすれば、少なくとも私のような経験をした場合、金銭が解決してくれるはずです。

 
 

 

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