モラハラ夫のモラモラエピソードを綴る「モラの館」、14回目。
昨日に引き続き、「洗濯」についての話です。
登場人物
私=妻・・・akari(あかり)
夫・・・モラ次郎
【episode8 「こんな洗濯物でやってられるか!!!」】
何が気に入らないのか、
(私が朝、洗濯機にかけ、ベランダで干し、乾いたものを取り込み、畳んだ)
洗濯物を、そのまま洗濯カゴにぶち込むモラ次郎。
しかも、それを私に見ておけと言わんばかりの態度でやる。
モラ次郎は、帰宅すると、私の日中したことへのチェックにかなりの時間を要する。
インターホンの履歴から、何をしていたのか、など、事細かに報告しなければならなかった。
会話というよりまるで、尋問のようだった。
その他にも私の前で、これ見よがしに掃除のチェックや洗濯物のチェックなども行う。
直接文句を言うことはほとんどないが、気に入らないことがあると、明らかに不機嫌になりものすごい形相で、私に態度で示す。
”俺の背中を見ろ”
とでも??
全然かっこよくないし、何より嫌な気分と悲しい気持ちになった。
”この人と結婚してしまったのか”
と。
それでもまぁ、モラ次郎的には成功だったんですね。
私に威圧感を与え、私はそんな態度にさせないよう努力したんですから。
で、
で、洗濯物についてですが、
(その一時期はとにかく洗濯物が気に入らなかったようで)
仕事から帰宅すると、ただいまも言わず、まず洗濯物のところに行き、
自分の洗濯の束を睨みながら掴んで洗濯カゴに入れられました。毎日。
ここで頭の良い皆様ならお分かりになると思いますが、
出来た洗濯物をまた洗濯に出したら、翌日は倍になり、翌々日には3倍になり、
着る服もなくなりますよね?
だから、私もここで粘ったんです。
「こいつ、着る物なくなったらどうすんだ?」と。
その結果・・・
4日目くらいで着る服が尽きたらしく、帰宅後、”自分のものだけ” 選んで洗濯機にかけ、
自分で干して翌朝着ていた。
↑私に見ておけ、という態度でしたが、知らんぷりをしていた。(まだ新婚だったので少し強きだった)
結局何がしたいのかさっぱりわからない。ということで、
ここでそのままほっとこうと私もいたのですが、先に動いたのはモラ次郎。
「こんな洗濯物でやってられるか!!!」
と怒鳴られた。
しかし、「こんな洗濯物」が「どんな洗濯物」なのかわからない。
1日1回、着た服やバスタオルなどをアタックなどよくある洗剤で洗い、晴れた日は外で干し、畳み。
他にどんなやり方あんだよ?
お金あったら全部クリーニング出してやるけどな!!!!!
このドケチモラ野郎!!!!!
to be continued,,,
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