こんばんは!
「離婚は一生終わらない」を覚悟したakariです。
時間はかかりましたが調停を経て、離婚成立、モラハラ地獄からは抜け出せました。
あのときとは違った大変なこともありますが、
離婚に一片の悔いもありません!
そんな私が?・・・そんな私が!
元夫に騙されそうになりました。
結婚中(一緒に住んでいるとき)、モラハラがひどく別居に至った訳ですが、
別居後の脅迫や罵声といったらそれはそれは酷いものでした。
その酷さと言ったら生命の危機を感じるもので、避難先の実家で隠れるように暮らしていました。
おかげで、と言ったら変ですが、これだけ酷いことを言われたので、モラ夫のいる家に戻ることもなく、迷うこともなく、すっぱりと離婚を決意出来た訳ですが・・・
(と、同時に自分がひどいモラハラに遭っていたということもようやく分かった訳です。)
そう、そんな私が一瞬、
「(元)夫、変わった?改心した?」
と騙されそうになり、”いけないいけない”と思った次第であります。
と、言うのも、元夫との間には子どもがいるので、完全に関係を断ち切ることが出来ません。
連絡はしたくありませんが、”子どものことで”しないといけないときがあります。
(ここが本当に辛いところではありますが、子どもにとっては父親なので。)
現在も、というか別居から現在まで調停中なので、基本、連絡の場は「調停」です。
調停では、お互いが顔を合わせることはありません。
調停委員を介して話し合いをします。
それでも調停と調停の間が3~4ヶ月もかかる関係で、「その間にこれを両者の間でやっておいてください」というような「課題」が出ます。
そんなときに連絡を取らないといけません。きっついぜ
そのときに、モラハラ全開モラ夫から、
「気持ち悪いねぎらいの言葉」
がありました。
最初、「うわ、キモっ」っと思ったのですが、
こんなことが何度も続いていくうちに、
「もしや・・・まともな人間になったのか?離婚されて考えを改めたか?」
などと思ってしまったのです。
いけないいけない。
モラハラ人間の得意なことに、
「自分をよく見せるために演じる」
ということがあった。
たった一言、やりもしないのにねぎらいの言葉をかけるなんて朝飯前のことだった。
こうやって、DVやモラハラ被害者って騙されてまた同じ目に遭うんでした。
いけないいけない。(2回目)
モラハラセンサー鈍ってきちゃったのかな。
言葉いらないから養育費おくれ。
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akari
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