離婚してよかったなぁ・・・と思うことのひとつに、
義理の実家、義理の両親との関係が切れたことがあります。
法律上も完全に縁が切れます。
子どもとの面会交流権は父親にはありますが、親権を持たない父親の親(私から見ると義理の両親)は面会交流権はありません。
だから子どもは父方の祖父母とは、会う義務はありません。
もちろん、お互いが望んでいたり、良好な関係であればそれは実現するに越したことはありませんが、我が家の場合、
モラ夫との関係が関係なもので、子どもには可愛そうだとは思いますが、おじいちゃん・おばあちゃんも1組だけになってしまいました。
ほんとは子どもに父方のおじいちゃん・おばあちゃんにも会わせてあげたいのですが、
間にモラ夫が入ることになり、調停中でもあり、なかなかややこしいということと、
やっぱりモラ夫の母はモラハラなので何言われたりするかわからないということも懸念点です。
面会の話は置いておいて、この時期になるといつも頭を悩ませていたことがあります。
母の日です。
モラ夫の母(義母・姑)は【何が何でも祝ってもらいたい】という人でした。
祝った上に、花もプレゼントも欲しい。
何故、自分の母にもこんなに祝ってないのに、好きでもない姑にこんなことしてんだ、みたいな気持ちにいつもなりました。
モラ夫だからなのか、男はみんなそうなのか、たまたまなのかよくわかりませんが、
うちのモラ夫も【よくいるマザコン男】でした。
なので、母親の誕生日や母の日には、かなりのお金を使って祝っていました。
高級料亭で食事して、プレゼントを渡す・・・みたいな。
しかもそれが定番となってしまったから止められない。
これって・・・モラ夫がただ母親を好きだからなのか、それとも”俺、良い息子なんだよ”アピール?なのかなんなのか。
勝手にやらせていましたが、
プレゼントの準備係が私、というのが本当に嫌。
全然趣味わからないし、考え方も合わないし、
わかろうという気持ちもないし、ただただ面倒くさい。
そして食事処を調べたり、予定聞いたり予約入れたり、
当日は1日かかりでおもてなし。
姑(モラ夫母)の誕生日と母の日。
これ以上疲れる日は1年でそうない。
当然のことながら、モラ夫は自分の両親の前でホラを吹きます。
”妻のこと大切にしてます”
”妻優先でやっています”
のような嘘ばっかり話してます。
まとめ
離婚してよかったことのひとつは義理の実家との縁が切れたこと。
もうあんなに面倒で疲れる母の日を私は送る必要がないのだ!
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