あぁ、もうホントにこの人とは無理だなぁと思った瞬間。
私は去年、モラ夫と調停にて無事、離婚が成立した訳ですが、
離婚に至るまで何度も何度も
と思った瞬間がありました。
もちろん、一瞬そういったことが頭をよぎっただけで離婚を決意した訳ではありません。
しかし、積み重ね・・・ですかね。
もう我慢出来ない!
ということがいくつもいくつも積み重なった結果・・・とでも言うんでしょうか。
(その過程の中に、「我慢」や「努力」があったということも一応記載しておきます。)
そんな「無理かもな瞬間」をいくつか書いてみたいと思います☆
記念すべき??1つ目の”もう無理だと思った瞬間”は、
臭そうで吐き気をもよおした
とき。です!!!笑
私は臭いフェチではなかったし、あまり良い方にも悪い方にも臭いに関して気にしていなかった。
ところが、その嗅覚に変化が訪れたのは間違いなく「産後」だ。
子どもから発する香りっといったらもう♡
クンクンしちゃいます。(今もするけど笑)
だけれども、これを「ホルモンの変化」などという科学的なものでまとめてほしくない。
モラ夫は我が子を「クサい物」扱いした。
その頃から
”てめーのほうがよっぽど汚ねーよ”
”臭いのはてめーだろ”
などと頭で感じるようになった。
実に不思議なもので、その頭の中で感じていたことが、
実際近くに寄った瞬間現実となった。
モラ夫は強烈に臭かった。
もともと無臭でないことは知っていた。
しかしここまで刺激臭ではなかった。
私の心がモラ夫の臭いを激臭へと変化させたのだ
それからはなるべく近付かないようにした。
しかし、ダメだった。
モラ夫が帰宅すると家中が臭いのだ。
もう地獄だ。
モラ夫が出社すると、真冬でも全部の窓という窓を開けて30分ほど換気するとなんとか生活出来るようになった。
こんな瞬間、私は感情的に「終わった」と思った。
ついでにモラ夫のトイレのあと(※小)、我慢出来ずすぐ入ってしまったときも、
ぶっ倒れるくらいの衝撃を受ける臭さだった。
しかし、これは単純な臭いの問題ではなく、絶対に内臓どっかやられてる臭さとしか思えなかった。
そんなこと言ったら「お前の飯が悪い」などと言われるのが目に見えていたので言わなかったが、今頃治療でも受けているのだろうか・・・
次のお話↓↓↓
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