あぁ、もうホントにこの人とは無理だなぁと思った瞬間。
その3
苦しんでいる姿を見て、ザマーミロと思った
付き合う前の好きな人とか、付き合いたてのときって、相手が風邪とかで具合が悪かったらものすごく心配じゃないですか?
学生のときとか、お互い実家に住んでいるからどうしようも出来ないのに、メールで何度も確認してしまったり、とにかく心配で心配で仕方ない。
そんな気持ち。
・・・が私にも過去、あった【はず】笑
相手が異性のことは今はもうよく思い出せないけど、
今は子どもの具合が悪いと、心配なのと大変なので自分も生きた心地がしない・・・そんな感情です。
私は【元】旦那にそんな気持ちを持ったことがあっただろうか。
付き合いたてのときは、それなりに何かあったのかと心配していた【気】がする。
しかしのちにモラハラ旦那へと変化するその男は「徹底的に」良い部分しか私に見せないようにしていた。
なのでなんでも「大丈夫」「平気」と私が心配する隙がなかった。
ある意味パーフェクトな人間を演じていたのだ。
ところがどうだろう。
結婚したら。
婚姻届を出した瞬間モラ夫と化したその男に対してそんな感情を持った記憶がない。
私が具合悪いと言っても無視。
結婚したての夫に心配してもらえない自分がなんだか惨めで泣いたことは覚えている。[なんでこんな薄情な人と結婚してしまったんだろう、と]
今から考えると、結婚を夢見ていた可愛い自分がいたことに気が付く。
モラ夫は結婚した途端、毎日仕事の愚痴や誰かの悪口ばかり言うようになった。
私はうんざりしていた。
あまりに毎日同じような話が続くので、だんだんとその話も本当なのかと疑問に思うようになったが、
- 上司に仕事を押し付けられた
- 仕事のミスを自分の責任にされた
などと言ってひたすら文句を言っているのを聞くと、
ザマーミロ
いい気味だ
と私の気分が爽快になることに気付いた。
・・・と、同時に、
あ、この結婚終わったな、と私は思うようになった笑
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