調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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この結婚無理かもと思った瞬間4 「夫に触れられるときは目をつぶって元彼を想像する」

 

あぁ、もうホントにこの人とは無理だなぁと思った瞬間。

 

 

まえがき

モラ夫と結婚していたとき、何度も何度も、「無理かもしれない」と思った瞬間があったのですが、
そういう瞬間ってきっと多くの人が経験するものなのかな、とも思うことがあります。
 
よく、芸能人でも ”離婚の危機があった” なんて話している人いますよね。
でも、ひねくれてる私にはただのネタにしか聞こえません。
 
それって「ただのケンカ」では?

ケンカって、両者が平等なときに出来るものなんですよ。

 

 
 
モラハラ夫から、(偉いわけでもないのに)上から高圧的に押さえつけられる毎日。
「話し合い」がされることも「ケンカ」でもなんでもない。
ただの「命令」
 
そんな中、何か心の拠り所を求めてしまうことってありませんか?
今日は、そんな無意識の中で起っていた「無理」についてです。
 
 
 
 
 
 
 
その4
 夫に触れられるときは目をつぶって元彼を想像する
 
 
しつこいけれど
付き合っていたときから顔が好きでなかった元夫。
 
 
それがモラハラ男と化してからは、ただのキモい男。キモい顔になった。
(この話は、無理かもシリーズ①で書いている)
 
ただ、このことはあとになって気が付いたのだが、
私は自分を守る為、いつからか、無意識のうちに夫を大好きだった元彼に置き換えるようになっていた。
 
もちろん違うことは重々承知している。
 
ただ、モラ夫に触られる、ということはもう私にとって耐えがたいものとなっていた。
おかしくなりそうだった。
 
そしておかしくなったのだ。
 
忘れられない元彼。
いつしか彼のことばかり考えるようになっていた。

記事にもしている「彼」のことです。

 
こうやって考えることしか私には自由がなかった。
 
 
よくモラ夫には、
「気持ちが浮ついた時点で浮気だからな」
と釘を刺されていた。
 
そして「不倫したら、相手の男を殺す」とも言われていた。
 
 
私には、不倫する気持ちの余裕も、勇気も、魅力もなかった。
別にモラ夫の言葉が怖くて不倫しなかった訳ではない。
 
やっぱり「いけないこと」という強い気持ちが根底にあった。
 
 
 
話を元に戻して、
夫のことを元彼だったら・・・といつもいつも考える自分がいることに気付いた。

このとき私は「この結婚終わったな」と思った。

 
 
実際はそんなことに気付くはるか前に終わってたんですけどね。
というより、結婚生活始まる前に終わった・・・?
始まらなかったんですよ。「夫婦」として人生歩んでませんから。
 
 
 
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