調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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この結婚無理かもと思った瞬間5 「土日は地獄」

あぁ、もうホントにこの人とは無理だなぁと思った瞬間。

 

 

 
その5
 夫がいる土日は地獄
 
 
夫は一般的なサラリーマンだった。なので、平日会社に行き、土日・祝日は家にいた。
 
そう、モラ夫が1日中いる土日は地獄と感じるようになった。

 

 

私は結婚後、仕事をしていなかった。

遠方に引っ越したことと、モラ夫の希望だった。

 

なので、平日は主に家事をこなし、土日は家事に加え、モラ夫の世話?用事に付き合わされる、という生活だった。

 

※その家事・・・というのもモラ夫が独自に決めたいろいろな決まりがあり、それに沿ってやらないと叱られるので、いつもいつも平日でさえも帰宅後チェックされる為、ビクビクしていた。

それに加え、「家に居る=暇してる=何もしていない」ということで常日頃から嫌みを言われていた。

 
 

 

 

 

土日はモラ夫の起床時間に合わせて朝食を用意し、

モラ夫の行きたいところに(私が行きたいと言っているように誘導され、言わされ)行かなくてはならない。

 

買い物に付き合わされるのはいいのだが、なぜか荷物は私が持たなければならない。

 

うちのモラ夫が他と違ったのはその1点だ。

 

 

そもそも、夫婦で出掛けてティッシュペーパーや洗剤など、いろいろ買ったとする。

そこで二人で持つにしても、男性が重たいものを持ってくれるのは当たり前ではなかろうか?

(うちはけっこうな体格差もあった)

 

モラ夫は違った。

知らない人がたくさんいる中、平気で私に「だけ」荷物を持たせた。

 

かわいそうな妻、を演じる必要もなにも、「可愛そうな妻」そのものだった。

 

 

 

 

そう、土日は夫のペースで生活をし、

夫の機嫌で動き、

買い物をしたら私が持たなければならない。

 

私が何か買おうとすると、食品でさえ文句を言われ買わせてもらえない。

 

 

土曜日と日曜日はどっと疲れが出る。

 

「はぁ、地獄」

 

こう思ったとき、私は「この結婚、終わったな」と思ったのであった。

 
 

 

 

 

ま、お察しがつくとは思いますが、盆と正月の長期休みは地獄を越えて・・・なんと言うのでしょうか?

100%モラ実家に言って気を遣わなければならないし、そこでモラ夫はこれでもか、というほど嘘をつく。

私は愛想笑い。

しんどい・・・しんどすぎる。

 

パートナーといることがこんなに疲れる、って私が結婚には向いていなかったのか。

それとも選んだ相手が悪かったのか。

どちらにしても責任は私にあることだけは確かだ。

 

 

 

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