離婚するまで、いや別居するまでの約10年間、恒例となっていた
元旦の旦那(モラハラ夫)の実家訪問
なぜかこっちの都合もお構いなしに、結婚が決まった最初のお正月に行ってから、それが「当たり前」となっていた。
こっちだって1月1日にやりたいことあるし、行けたなら福袋だって買いに行きたいのに、
”お正月は集まります”
の、重圧がすごく、それを覆すことは出来ないまま別居・離婚となりました。
義実家訪問の嫌なところは、多くの人と同じです。
疲れる、気を遣う、とかそんなことです。
そもそも姑との折りが悪かったのです。
これも本当によくある話です。
たちが悪いのは、向こう(姑)は、「嫁と仲が良い」と思っていたこと。
私は最初にお会いしたときから苦手でした。
これはあとになってそう言ってるのではなく、です。
これ、今思うとモラ夫とも同じですね。
モラ夫は私が別居するまで「夫婦仲は良好」だと思っていたようです。
とっくのとうに終わっていたのに、何を根拠にそんなふうに思えるのでしょう?
私は離婚する何年前だろう・・・子どもを出産して間もなくモラ夫が大嫌いになりました。
気持ち悪いと思うようになりました。
(それまでは嫌い、くらい)
産後、ホルモンの関係で「旦那がバイ菌」のように感じる人もいる・・・
なんてありましたが、まさにそう。
でも一時的なものでなく、そう感じた瞬間から今現在も元夫に感じる嫌悪感は変わりません・・・いや、増す一方です。
そんな状態で、「夫婦関係良好」???
少なくとも私は、最低限のこと以外モラ夫に何もしてあげなかったし、笑いかけたりすることもなかった。
たのしく会話した記憶なんていつのことやら、って話。
モラ夫からも感謝やねぎらいの言葉もなければ、プレゼントをくれるとかそういった”妻を思い遣ってる”なんてことはありませんでした。
別居・・・という形で家を出たのも”お遊び”程度だと思っていたようです。
いつも通り、脅かせば戻ってきて言うこと聞くと思っていたみたいです。
ま、そんな男を育てた母親が苦手なんて当たり前です。
これでお姑さんが良い人だったら離婚なんて、それも調停でなんて申し訳ない。
あ~、どっちもモラハラ人間でよかった!
さよならしたときの気がラクです!笑
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