調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

MENU

うまくいく再婚といかない再婚

 

ハッとした言葉。

 

 

私にはこのような友人が2人いる。

女性側がバツイチ子持ちで、初婚の年下男性と再婚した人たちだ。

 

彼女たちは再婚後、新たなパートナーとの間に子をもうけた。

 

 

 

 

 

一人の友人Aはかなりの頻度でSNS上にその日常生活をup していた。

 

その内容はほぼ「自慢」なのだが、自慢の中にも旦那さんへの愚痴も入っていた。

それを読んだときの私の率直な感想は、「偉そうだな」だった。

 

“父親なら子どもの面倒をみるのが当たり前”という態度で、連れ子の面倒をみないと愚痴をこぼしていた。

(もちろんそれを知った上での結婚だとは思うが、)結婚していきなり小学生の父親になれる人は少ないだろう。

 

そういう話はみていても気分がよくないので、もう彼女とは連絡もとらずSNSも見なくなりました。

 
 

 

 

 

 

 

今回、ハッとしたのはもう一人の友人、Mちゃんと話したときの言葉です。

 

彼女もやはり、離婚しシングルマザーのときを経て、初婚の男性と再婚しました。

その詳しいことをSNSなどにあげることもなかったので、直接話をして彼女の思いを知ることが出来ました。

 

Mちゃんはこう要っていました。

「私は子連れでね、再婚で、相手は初婚だよ?年下だよ?もう足を向けて眠れないよね」

 

そう言って相手を褒めるだけでした。

 
 

 

これを聞いたとき、“そういう心づもりでいるんだ”“それって大事なことだろうな”

と感じました。

 

相手の男性はバツイチの自分のことも子どものことも受け入れてくれた、だから相手を立てる?尊重するのだそうです。

 

 

なんでも我慢することとは違うと思います。

ただ、「やってもらって当たり前」を捨てるのだと思います。

 

その考え方はとても素敵だなと思ったし、うまくいっているようだったし、

このままずっと続いてほしいなと思いました。

 

 

 

 

・・・となると、

先に出てきたA。。

初婚の年下男性にあんなに上から偉そうにしていたら、逃げられるのではないでしょうか。

家から逃げる逃げないという問題ではなく、相手が嫌な気持ちになるのでは、ということ。

 

何もバツイチだからいつも小さくなっていなきゃいけない、ってことではない。

ただ、その状況を理解してくれたことを感謝しながら生活しなきゃいけないよね、ってこと。

 

 

 

これは多くの人に言えることで、

相手を尊重し、よく話し合いをして、2人でルールを決められるそんな関係であったら素敵ですね。

 

・・・私には縁がありませんが 笑

 

 

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

皆様の応援あって続けられております!ありがとうございます^^ 

akari

 

よろしければ応援お願い致します!! 

にほんブログ村 その他日記ブログ シングルマザー日記へ
にほんブログ村 


離婚ランキング

プライバシーポリシー お問い合わせ