ひとり親家庭のお年玉事情。
離婚してみてわかったこと。
お年玉をくれる人数はほぼ変わらなかった
私は親戚に恵まれている。
事情を知った親戚が子どもにお祝いをくれるようになった。
だから「お年玉」の数も金額もほとんど変わっていないのだ。
もちろん・・・別居期間中・離婚調停中はそれをごくごく親しい親族にしか伝えていなかったので、事情を知らないが故、単純にお年玉は半分になった。
だが、離婚成立してから(自分では言っていなくても)そんな話題は光速で広まる。
私は恥ずかしいと思っていないから、有り難いことだ。
思えば別居をしてから3回目のお正月がきた。
今年が1番精神的に平和に過ごせたと思う。
- 2019年は(今となっては元)夫からの暴言に怯え身動きが取れなかった。(義理の両親はそんな夫婦仲とは知らず、ただ挨拶に来ないのを不満に思いながら私にメールをしてきた。)
- 2020年はただ離婚することを願い、それを励みに毎日を過ごしていた。
- 今年、2021年は穏やかな気持ちで今後、「子どもと仲良く健康に過ごしたい」と願えることが出来た。
まだまだ決着はついていませんけどね!!!けっ
そう、
それでタイトルのお年玉事情
離婚をすると、父親側の親戚がゼロになります。
(もちろん、関係をうまく続けている家庭もあるかと思いますが、うちは縁を切りました。)
つまり、そちらからの贈り物がなくなる訳です。
誕生日、クリスマス、お正月等々・・・
最初、子どもがかわいそうだなぁ・・・と思っていたけれど、
冒頭に書いたように、気を遣ってくれるようになった親戚もいるし、
クリスマスプレゼントは「ママから」「サンタさんから」など分けて、それなりにもらっていた。
もちろん、無限に希望を叶えてあげることは出来ないけれど、
「シングルマザーだから」「ひとり親だから」
かわいそう と周りから思われたくないのと、
子ども自身が「これを欲しいというのは我慢しなきゃいけないんだ」と思わせたくなくて、頑張っているつもり。
気持ちの面でたくさん我慢させちゃっているから、せめて特別なときに欲しいものを買ってあげたいし、行きたいところにも連れて行ってあげたいと思っている。
えー、シングルマザーakariの子ども、プリちゃん、
けっこうもらってたぜ 笑
私にも誰か下さい。
そこは誰も同情してくれなかったようです笑
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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akari
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