調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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【ペアレント・トレーニング】第二回講座内容

 
 

第二回ペアレントレーニン

 
 

※ペアレント・トレーニングとは主に5~6歳児の育てにくさを持つ親を対象としたプログラム。

親子の円滑なコミュニケーションをはかり、より良い親子関係を築くことを目的とする。

 
※個人的な情報は口外しない決まりあり

 

 

 

第二回ペアレントレーニング(通称:ペアトレ)が終わりました。

第一回目の講座内容は、【行動で見る】

 

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第二回にタイトルを付けるならば、
   【肯定的な注目】

でした。

 

肯定的な注目とは一体何か?

 

 

わかりやすく説明するためにまずは反対の【否定的な注目】について何かを示します。

例えば、ソファの上でジャンプしたときに、

「やめなさい!」

ということです。

簡単に言えば、「注意する」「怒る」ということ。

 
 

 

他にも、部屋が散らかっているときに、

「片付けなさい!」

などということです。

 

これは、悪い行動に注目し、それについて指摘しているのです。

 

 

子どもにとって受け取り方は違いますが、

「怒られた」=「お母さん(お父さん)の気を引いた」=「嬉しい」
という気持ちになり、

間違った形でも親から見てもらいたいときに同じような行動を取ってしまうそう。

 

 

 

では肯定的な注目とは・・・?

これは何気なく子どもがとった行動が良かったことときに、それを「褒める」ということ。

それが出来ている親はあまり多くないんだそう。

 

例えば、「食事中、ちゃんと椅子に座ってご飯を食べた」ときです。

一見当たり前なので、褒めることなんて忘れてしまいます。

 

でも、子どもからすると、「見てもらえてる感」もしないし、「良いことをしている」とも思えないそうです。(確かにそうだ)

そんなとき、

「ちゃんと座ってご飯食べてて偉いね」

というだけで子どもの気持ちは全く違ってくるそうです。

 

そうやって褒められると、

「褒められて嬉しい」「次からもそうして褒めてもらいたい」

という気持ちになり、プラスの行動が増えるんだそうです。

(※だいたいの子どもは)

 

これが【肯定的な注目】です。

 

 

この、肯定的な注目を増やして、(つまりどんどん褒めて)、

子どもの良い行動を増やそう!というのが狙いです。

 

今回の講義はここまで。

宿題として、褒めること、そのときの子どもの反応、その後の子どもの反応をまとめてくることが与えられました。

 

 

何度もいいますが、そうセオリー通りにいかないのが子育てな訳で・・・

我が家ではやはり苦労しています。

 

 

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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akari

 

 

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