調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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ペアレント・プログラム第6回 講座内容

第6回ペアレントレーニン

 
 

※ペアレント・トレーニングとは主に5~6歳児の育てにくさを持つ親を対象としたプログラム。

親子の円滑なコミュニケーションをはかり、より良い親子関係を築くことを目的とする。

 
※個人的な情報は口外しない決まりあり

 

アレント・プログラム第6回 講座内容

 

 

今回のテーマ

「まとめ」

 
 

 

 

 

今回のペアプロは全6回で構成されていました。

 

つまり6回目は最後、集大成です。

 

前回、第5回の講座内容はこちら

 

 

 

今回は、「まとめ」

 

 

 

今までの内容を振り返りつつ、

   “それでもうまくいかないときは”

 

について学びました。

 

 

ここで今までの回を簡単に振り返ります。

 

第一回・・・

行動で見ることと、その練習

(形容詞ではなく、動詞の形で!)

 
 

第二回・・・

肯定的な注目

(否定的な注目は叱る・注意すること。肯定的な注目は褒める・お礼を言うなど)

 
 
 

第三回・・・

無視の手法

(私たちが普段使っている無視とは違うので間違えないことが重要)

 
 

第四回・・・

効果的な指示とその出し方

(はっきりとどんな行動をしたらいいかと示すこと)

 
 

第五回・・・

選択という指示の出し方

(AとBというどちらを選んでもOKな選択肢を用意する)

でした。

 

 

 

これらを駆使しても、どうしてもうまくいかないときにどうすればいいか、という講義でした。

 

 

でもね、

これだけやってダメだったら既に心折れてます。

もうひと頑張りなんて出来ません。

 

だからそこまで頑張らなくていいんだろう。

 

余裕があるときに。出来るときだけで。

 

 

そうそれでもうまくいかないときは、

「警告をする」

「罰を与える」

 

のだそうです。

 

ですが、これらも一歩間違えると虐待に繋がります。

 

やって良いことと、悪いことをしっかりと学んだ上で使わないといけません。

 

 

警告とは、

「次、また△したら〇〇するよ」

と伝えること。

 

そしてそう警告したにも関わらずそれを子どもがしてしまったときには、

“容赦なく”罰を与える

というもの。

 

しかしこの罰で絶対にやってはいけないのは「体罰・暴力」。

恐怖で支配してはいけません。(当然だ)

 

でもね、この塩梅が本当に難しい。

これはかなり上級者テクニック・・・というか学者さん目線の話で母親目線ではないな、

と思ったのが正直な感想でした。

 

これは無理だわ~と思って聞き流してしまい、重要なことも残りませんでした。すみません。。

 

 

そして最後に。

私はこの講座を受講して役に立ったのか?それとも・・・?

 

本当に正直なところ、今回の子育て支援講座は私にはあまり役に立ちませんでした。

 

この忙しい中時間を割いてやっただけの価値がありませんでした。

心の余裕があるときにやらないと意味が無い。

 

こんなスケジュール帳が真っ黒なときに編み目くぐってやったらストレスと疲れが溜まっただけでした。

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

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