調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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年上の友人の妊娠の知らせに

 

 

年上の友人が妊娠した
 

 

そのままである。

仲良くしている1つ年上の友人が妊娠したのだ。

 

彼女のことは大好きなので、素直におめでたいことだと嬉しい気持ちになった。

 

 

彼女は数年間不妊治療をしていたのだが、諦めて数年経ったところで自然妊娠したらしい。

 

 

 

本当によかったな、と思った。

 

と、同時にうらやましさでいっぱいになった

 

 

この異次元の?少子化時代に産める人は・・・というか、子を望む人たちのところに赤ちゃんが来てくれればと願っている。

 

 

政府は出産一時金を上げる、とか保育園問題とかいろいろ考えてはくれている。

 

 

 

 

 

もう何年も前になるが、自分が妊娠・出産をしたときのことを思い出した。

 

 

なんとなく耳にしていたこの言葉、

 
“妊娠中の検診は補助券があるし、出産も国がお金出してくれるから出産ってあまりお金かからないよ”

大嘘だった。

 

 

母子手帳交付までの検診は自費だし、補助券では補えない検査があれば1万近いお金がかかる。

出産も一時金では到底まかなえない。

 

 

それまでに病院にかかっていたらケタ違いのお金がかかる。

 

 

結婚も「ゴールではなくスタート」なんて言葉がありますが、

「出産もゴールではなくまさにスタート」

 

 

そこからチャイルドシートだのベビーカーだの予想をはるかに超えるお金が掛かった。

 

 

 

 

なんだかんだ「お金」なのかと思う反面、

“大阪なおみ妊娠”のニュースに、「お金があれば結婚してなくても平気だよね」「見本にしてほしくない」などなどモラルに対する批判もかなりあることに驚いた。

 

 

彼女はパートナーもいて、お金もあるのに、「結婚していない」という世間体を気にする声が非常に多かった。

 

 

個人的には、パートナーのひとと愛情持って育ててほしいなと思うのだけれど、

世間が求めるのはそれだけではないようだ。

 

 

 

私はブログタイトルにもある通り、

離婚し、ひとりで子どもを育てているシングルマザーだ。

 

彼氏はいないし、再婚願望もないのだけれど、

 

どうしてももう1人子どもが欲しいという気持ちが捨てきれない。

 

 

 

 

そのリミット年齢がきてるようなギリギリなようなところに友人の妊娠。

やはり子どもが欲しけりゃ婚活するほかなさそうだ

 

なんて現実味のない話。

 

 

 

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

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