調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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モラハラ“耐える”と“逃げる”どちらが大変?

 

 

「強くなった」は褒め言葉だろうか。
 

 

今日、ある人と話をしていたら、「強くなったね」と言われました。

その言葉を聞いた瞬間からとても嬉しくなり、ずっとその言葉の意味を考えていました。

 

肉体的に強くなった訳ではありません。

精神的な面で、です。

 

 

なんだか自分の頑張りを認められたような気がしたからです。

 

 

離婚まで長い道のりがあり、離婚後も元夫と争いながらシングルマザーとして子どもを育てていることが自身の誇りだからです。

それを理解してもらえたという気持ちになりました。

 

 

 

離婚前の“耐えていた自分”とそこから“逃げ出した自分”

どちらが強かったのだろうかと考えます。

 

 

 

辛かったのは一緒に暮らしていたときですが、

家を出てそれからの闘いに要するエネルギーは、耐えていたときのそれとは比になりません。何倍も何十倍も大変です。

 

 

 

もちろん結果としてはこれでよかったと心から思っているし、

離婚したことに後悔はありません。

 

 

周りからの評価を気にしていてはしょうがないのですが、気にしないことも出来ません。

 

 

離婚してひとり親になると、どうしても

 

「我慢の足りない人」

「人間的に問題のある人」

「自分勝手でワガママな人」

 

と離婚した人に対してそう感じている人と出会います。

 

態度でわかります。

 

 

心の中で “あぁそうか”と思いつつ、奥底で落胆している自分に気付いたりすることも。

 

 

全ての人に理解してもらいたい・応援してもらいたいなんて気持ちもなければ、

その人たちを追う気もありません。

 

 

 

 

身方になってくれる人がいるだけで充分でした。

 

 

“強くなった”

と言ってくれた人は私の離婚までの過程も、本当に離婚届を提出するまでに何年もかかったことも知ってくれています。

 

その人に言われた“強くなった”は本当に嬉しかったです。

 

 

 

我慢すること・耐えることも強さが必要ですが、

モラハラ夫の元から脱出し新たな人生の基盤が作り上がるまでもとにかく大変です。

 

 

どちらがどう、とか決めたいのではありません。

 

 

 

モラハラ夫を持つと、

『人生とんでもなく大変だぜ』

 

ってことが言いたい。結論はそれ笑

 

 

 

 

  

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 

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akari

 

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