調停離婚しました!~シングルマザーakariの日記~

弁護士費用150万円払ってモラハラ夫と調停離婚したリアルな体験談。その後の恋愛・美容、なんでも語ります

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面会交流の日の朝は

 

 
最低な目覚め

 

 

 

夢見が悪かった。

こんなに悪い夢をみて、しかも起きた瞬間はっきりと覚えていたことは久しぶりだ。

 

モラハラ(元)夫が出てきたというだけでも最悪なのに、内容があまりにリアルで・・・

 

 

 

しかも夢の中で、

“こういうところ、嫌なんだよな~”

とか考えているし。

 

そう、その日は子どもとモラ夫との面会交流の日。

 

 

調停で決められた日の決められた時間・決められた場所に子どもを連れて行かなければならない。

そして会わせるのです・・・

 

 

私はこの瞬間の憂鬱さを何日も前からもち、面会後も何日も引きずる。

それくらい精神的に負担のかかることだ。

 

 

 

元夫と離婚した一番の原因は、【優しさや愛情がなく、自分の中での決めごとを押し付けること】だったと思う。

もちろん自分の大切にしたいことはそれぞれあると思う。しかしそれがあまりにも威圧的で一方的に「〇〇しろ」と命令されることが嫌だった。

 

 

口答えなんかしたものなら、大変だ。

ひとつ返すと100倍にしないと気が済まない性格。

 

結局自分が飲み込むのが一番ラクだと気付いたものの、そんな生活がたのしいはずもない。

 

子どもが生まれたら人間らしくなるかと期待していたら、変わらないどころか自分の価値観の押しつけが増した。

 

 

そして子どもに愛情を一切持っていないようだった。

 

 

なるべく子どもと接したくない。

 

その気持ちを感じると私は悲しくなった。

 
 

 

 

 

 

離婚時も親権は主張しなかった元夫。

主張したのはお金のことだけ。

 

・養育費は一切支払わない

・慰謝料を払え

 

これを飲み込むなら今すぐにでも離婚するという主張もまた、子どもへの薄すぎる気持ちを感じ、離婚の意思は固くなった。

 

 

 

 

それが一体どんな風の吹き回しだろう。

 

面会交流調停を起こされた。

 

そして争った。

 

そして負けた。

 

そして今、月に一度子どもと会わせるはめになっている。

 

少しは可愛くなったのだろうか。

たった月に1回の面会時も実の子に優しく出来ないようなら人間ではない。

 

あれだけ調停で主張したのに、面会交流調停

 

「面会方法を考える」調停であって、

「面会するかしないかを考える」調停ではない。

 
 

 

 

そんなことも知らずに奔走した自分がバカみたいだ。

 

 

 

 

 

  

 

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